おかえり、カジクラ。
ベットティルトはあのカジクラが2018年にリニューアルしたオンラインカジノです。
今回のフルリニューアルによって、全体的にとてもユーザビリティが上がり、非常に使いやすくなりました。
そんなベットティルトのライブバカラでは万ドルベットができるハイリミットテーブルがあるのでしょうか。
さっそく潜入調査をしてきました。
ベットティルトのライブバカラのマックスベット額(上限、最大)
現在ベットティルトで採用しているソフトウェアとマックスベット額は以下4つのソフトです。
- エボリューションゲーミング(Max$15,000USD)
- イズギ(Max5,000USD)
- ベットゲームTV(Max560USD)
- ネットエント(バカラテーブル未設置)
唯一エボリューションゲーミンでマックスベット15,000USDのハイリミットバカラが設置されています。
またこのエボリューションゲーミングで遊べるライブバカラのすべて(9種類)で万ドルベットが可能です。
万ドルベットが可能なハイリミットバカラの特徴を一つずつ見ていきましょう!
エボリューションゲーミングのライブバカラのテーブルリミット
バカラ(2テーブル):1~10,000USD
いわゆる一般的なバカラで、最大10000ドルまでベットが可能です。
初めての方はまずはこのスタンダードなテーブルからプレイすることをお勧めします。
慣れてきたら次のスピードバカラに挑戦してみてください。
とくに「私はせっかちな性格!」と言う方には最もお勧めです。
スピードバカラ(2テーブル) : 1~10,000USD
スピードバカラは先ほどのバカラとは違って、ディーラーがディールする際にカードをめくってしまいます。
これにより時間を短縮することで、ゲームの展開が早くなります。
本当に一瞬のうちに勝負が決まるのでせっかちな性格の方には最も人気のテーブルです。
逆にじっくりバカラのスリルを味わいたいと言う方は後ほど紹介する「バカラスクイーズ」で遊んでみてほしいです。
手数料なしバカラ : 1~10,000USD
通常バンカーに賭けて勝利すると賭け金の数%が胴元に徴収されますが、このテーブルにはそれがありません。
ただし勝負の結果が「タイ」になると、賭け金の半分が胴元に持っていかれる仕組みです。
※通常のバカラではタイの場合は全額手元にお金が戻ってきます。
個人的にはタイになる可能性は比較的高いので、最終的には負けることが多く好きではありません。
バカラスクイーズ : 5~10,000USD
バカラスクイーズはじっくりと本場のバカラを楽しみたい方向けのテーブルです。
ただ実際のランドカジノのように自分でスクイーズできるわけではなく、女性ディーラーが代わりに絞りをしてくれる仕組みです。
そのためあのリアルカジノ独特の最大ベット者の自尊心をくすぐられるような高揚感はありませんが、それなりに本格的な雰囲気なのでハマる方にはハマります。
バカラコントロールスクイーズ : 5~10,000USD
先ほどのバカラスクイーズに対して、何とか自分で絞りができないかということで開発されたのが、このバカラコントロールスクイーズです。
画面の左右にトランプが配置されていますが、これをPCならマウスのドラッグで、スマホなら指先で上から下に引っ張る事で以下のイメージのようにカードを自分でめくれます。
ただ本場のランドカジノと違ってテーブルの参加者は誰でもスクイーズできるので、やはりあの最大ベットをした者だけが味わえる高揚感はないですね。
一度体験してみて、この雰囲気があっているかを確かめてみるといいと思います。
ドラゴンタイガー : 1~10,000USD
エボリューションゲーミングにはドラゴンタイガーも設置されています。
ドラゴンタイガーとは追加カードの無い簡易的なバカラと言われているように、とにかくカードは1枚ずつしか配られません。
それだけで勝敗が決するのでシンプルだし、展開も早いのが特徴です。
分かりやすいのでけっこうファンも多く、またオンラインカジノ全体を見渡しても最大10,000USDのベットができるドラゴンタイガーは珍しいので貴重です。
Salon Prive Baccarat : 1,000~15,000USD
エボリューションゲーミングで最も高額ベットができるのがこのテーブルです。
最大15,000USDまでベットでき、またこのテーブルはプライベートテーブルなので自分一人だけが座ることができます。
本当にランドカジノのVIPルームのような高級感溢れる装飾で、またディーラーも相性が悪ければチェンジ可能です。
リアルカジノのVIPルームでバカラをプレイしている方にはうってつけのテーブルですね。
ベットティルトの入出金限度額
最後にベットティルトの入金と出金の限度額を見ていきます。
【入金】
- クレジットカード(VISA、JCB)→1,500USD
- エコペイズ→5,000USD
- アイウォレット→5,000USD
- ビーナスポイント→5,000USD
- ビットコイン→5,000USD
限度額はすべて$5,000(/日)、$5,000(/週)、$10,000(/月)です。
※JCBの月間限度額だけ$20,000
入金額は1回あたり最大5,000USDなので、万ドルベットプレイヤーには厳しい上限です。
また1日や1週間の上限額も5,000USDとなっており、万ドルプレイヤーは入金完了までに最悪1か月以上かかります。
【出金】
- エコペイズ→2,000USD
- アイウォレット→2,000USD
- ビーナスポイント→2,000USD
- ビットコイン→2,000USD
限度額はすべて$2,000(/日)、$2,500(/週)です。
一方で出金も上限が厳しく、1回あたり最大で2000USDです。
また1日や1週間の限度額も2000~2500USDと相当厳しく、万ドルベットプレイヤーがアカウントの残金すべてを出金するのにこちらも一ヶ月以上かかることになります。
せっかくエボリューションゲーミングの各テーブルで万ドルベットが可能なのに、ちょっともったいないなと感じました。
まとめ
最後にこの記事のまとめをしておきます。
- ライブバカラがプレイできるソフトウェアは全部で3つ
- その中で万ドルベットができるのはエボリューションゲーミングのみ
- エボリューションゲーミングの9つのテーブルすべてで万ドルベット可能
- 入出金の限度額が厳しく、ハイローラー向きではない
せっかくゲーム自体は万ドルベットプレイヤーでも楽しめるのに、入出金周りが弱いですね。
最大ベット額が150万円~600万円と高額で、かつ入出金の最高額と限度額がしっかりとハイローラー対応できているのは、現在はベラジョンとパイザカジノのみになります。